ぷるんっ！そう音が聞こえちゃうと感じる頬っぺた。秘訣はコラーゲンゲルっていう、オールインワンコスメにあるそう。

実際に毎日触りパワーを実感中。そんでボーナスが入り、私も同じやつを買うんだ。効果分からないやつよか、目の当たりにしてるやつが良いじゃん。

初注文を終え、憧れ状態まで到達が目標。ぷるんっ！を、自分のほっぺでね。開封すれば、ちょっとリッチなイメージが湧く容器とパッケージ。

耳かきよりも小さなサイズの、スパチュラも付属。これで容器へ直接指を突っ込まずに済む。

中に入ってる粒々を潰す感触が、結構好き。硬いわけじゃないから、プチッとゆうほど強くはありません。

何と表現すれば正確か難しいけど、僅かに手応えあるんだよね。使い始めから一週間も経過した頃、キメが整うとはこれねと分かった。鏡眺め、ニヤけ顔炸裂。

雄大な自然に包まれ生き生きとしつつ、トレーニングへ励む姿を目にすべく出かけたところ、訪れた場所にはお試しが出来る案内がされてた。

まだ朝靄が残る中で案内を眺めていると、担当者が話しかけてくれ、乗馬体験の金額や時間も含めバッチリ説明を受ける。

興味がある事を伝えれば、快くOKをもらった。トレーニングに励んでいる個体と変わらず、美しい見た目と力強さをしており、近くで見ると目が非常に美しい様子に感激。

漠然としたイメージでは乗馬体験の金額は、結構高そうと思っていたけど、実際はそうでもなかったから一安心。

専用設備などが用意され、初めてであろうと大きな身体に簡単に跨れます。初心者を相手にする事に慣れたベテランホースで、落ち着きがあり安心感抜群。

スタッフが手綱を引き、誘導してくれる仕組みであった為、乗馬体験の金額も安価で、楽しむだけに集中出来たとこが嬉しいポイント。

普段と目線が異なる高さから見下ろしながら、力強くもあり優しさもありつつ歩みを進める様子に、めちゃくちゃハマる。

すぐに仲良くなれ、コース１周を終えた後は、すでに離れるのが寂しい気持ちになるほどよ。

前から行ってみたくて実際に行くと、服装に関する制限はほとんどありません。

中に入ってみると、そこにいるのは普段着でゲームに興じてる人ばかりで、特にかしこまった準備する人は、むしろ少数派なぐらい。

私も暑かった為にスラックスとスニーカー、半袖ワイシャツという格好で行きましたが、特に問題は無かった。

しかし、いくら暑いからとサンダル履きや、脇を出すような格好、すね毛が出ていたりすれば注意される事がある為、気を付ける必要があります。

冷房が強めに設定されているので、正直半袖だと寒いね。かといって外は暑いから、ジャケットを持参するのがオススメになります。

今回は何とか我慢出来たけど、勝負に集中したい場合はジャケットを羽織った方が、集中出来る可能性が高いよ。

服装だけしか考なかったから、私もやっぱ寒すぎ、早々に切り上げてホテルへ帰っちゃったから後悔。

「あのね…無理。お通夜 行けないとき！」そう恵美子から告げられた昨晩。「そ、そうか。教師生活多忙だもんね。ごめん無理言って」

「謝るなよ。別にタカフミは悪くありません」気さくに笑う彼女。今日も綺麗だ。

「でもさ、折角日曜でたまに会えるかもと、期待してたから、その終わったら飯でも…。いや本当、お通夜 行けないときじゃ仕方ねぇよ！気を持たせ、悪かった」とりゃっ！

「痛っ」俺の頭にチョップをお見舞い。腰に手を当て、ふんと胸を張る彼女。「だから謝るな！男の子でしょ？えへんと胸張れ！大体ねぇ、一度口にした以上、最後までそう簡単に諦めちゃダメ。ほら、別の突破口でカモン！」バンと背中を叩かれる。

ったく、相変わらず無神経と云うか、大胆不敵と褒めるべきか…。「じゃあさ。次の休みはご飯一緒にどう？」「パス」即答ですか！

「言ってるじゃん。私今休み日曜しか無く、その日も仕事。だからお通夜 行けないとき！」はぁ。先ほど恵美子が口にした言葉を脳内で復唱。そう、諦めるな。

「俺がそっち行き、仕事手伝うよ！」「はぁ！？」彼女が素っ頓狂な声をだす。彼女がお通夜 行けないとき、それでも俺は行動。

もう少し、一人暮らしやろーぜ。「嫌だよ」何故？「簡単な事さ」え？「お前がいるからだよ！」ちょ、たまに遊びへ訪れた友。それが俺。

断念へ繋がる？「さっき時々来ると、表現したよな」確か。「絶対？」くどいぜ？「時々じゃねー！ほぼ毎日我が家へ訪れた事実、忘れた？」

え？「新生活スタートから数か月。最初、引っ越し祝いと称し、遊びへ来たお前。寂寥感募るは嫌だろ？っつー理屈をつけ、居座ったな」多分･･･。

「以来、ほぼずっと此処で、寝泊まりやろ！」マジ？「俺へ聞く？」いやー、全然記憶ねーよ。「自身の荷物、此処へ置きながら今更？」えー。でも、ちょっと泊まった位？

「嘘吐け。何かもう、共同生活状態やろ！大家さんにクレームつけられ、困っとる！」どう因縁を？「うるせー」マジ？めっちゃ静かな日々。

「お前、夜結構はしゃぐだろ？あれ」ま、夜テンションUPは本当やけど、クレームたぁね。流石、東京。

「東京悪くない！全部貴様さえいなきゃ、片付く！」長年の親友へ何て事を･･･。

「娘よ。話があるんだが…えーか？」何だよ、改まって。珍しい。

「えと…実はさ、妻 浮気 兆候を感じ、ここ最近疎遠じゃろ？その上、俺が出張続き、朝帰りで、きっとそん為か」否、それ関係ねー。当らずも遠からず？

「マジ！？やっぱり愛想メーターゼロか…」もう冷え冷え状態。一欠片も愛情残って無さそう。むしろ怒りと憎しみレベル。

「最低値突破？やっべ。超ひでぇー、逆に安心するわ」相変らずな発言、思考が狂ってる。で、妻 浮気 兆候と。

「でもおじさん、年齢が結構高齢よ？ボケとかほら…発症して耄碌？」４０歳前半は若い。早過ぎ。あ、まだ介護とか絶対嫌！長生きせーよ。

「意味不明。とりあえず、妻 浮気 兆候を教えや」む、不倫とか皆無。めっちゃ内向的だ。ビビリだから不可能。知らん人が声掛ければ悲鳴上げ、逃げ出す始末。

「それゆえ更に不安。昔はモット普通で控えめ、少女だったが」まぁ色々あったわけね。つーか、妻 浮気 兆候は大丈夫。安心…出来そう？」話し合えば？「努力次第で、解決出来るぜ」

今話題よね。「何が？」ワールドカップハイライト動画よ。「うーん、聞き覚えが」W杯！「え？」「あー、サッカーね」W杯で気付くべき。

「で？」今は大流行中、けどお蔭である問題が浮上。「問題？」そ、コピー商品の王国と言えば？

「もしや･･･あの国？」ＹＥＳ。其処で全部含め、偽物商品が約６００万点？押収されたとか。「マジ？すげー数ね」

やべーわ。本当、それが大量に出回ってたとなりゃねー、偽物だらけよ。「恐くて買えません」

ネットならカードさえあれば、もしくはコンビニで簡単に決済、購入出来るっつー時代なのに。「けど、聞いた？」何が？

「あの会社よ。また、情報流出。個人のクレカを悪用し、勝手に買い物されまくっちまうという」うあー、危険だわ。

「勿論。パスが甘すぎ。しょっちゅう個人情報が流出すんだよなぁ」対策は？

「とりあえず、カード番号など含め、一度削除せにゃやべー思うわ」ふむ、私も注意せねば！「勿論」

ケンくん浮気してたと知ってる？私最初から話、聞いてる。んで、のめり込むなと止めたんだよ一応。今、奥さんが離婚の証拠集めをしてるそう。

んもー馬鹿、おまけに悪い原因あの子。しかも逆ギレ状態、酷いっぽい。今さら・・だケド罪悪感。自業自得よ、謝れば！

でも聞かず、頑固者ハンパねぇ。別れたい？そんな訳じゃ無さそう。何考えてんだか意味不明、でも協力したくなってさ。

マズイ？裏切り？全部知ってる私。しゃべれば一貫の終わりじゃん。正直、働き者な彼女がめっちゃ気の毒、可哀想です。

チクッちゃおうかなと思うけど、無理。幼馴染の私へ、たぶん依頼かな。電話来て、一瞬心中で謝ったよゴメンネ。

聞いてる、だけど言えません。自分からバラす事は、実際出来ず。小さな声でコッソリ言ったわ。「個人じゃ大変。離婚の証拠集めるなら、プロへ頼んでみれば？」と。

絶対内緒よ！罪滅ぼし？ちょっと自己嫌悪感残る、気持ちブルーよ。アイツ性格悪いもん、仕方ないじゃん。痛い目に遭い、改善しなきゃヤバイから。